パンフレット作成、製品カタログ制作、名古屋

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パンフレット作成、製品カタログ制作、名古屋

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STEP-1 構成について
製品カタログは『購買』に直結するツールです。
求める製品情報に辿り着きやすくするインデックスや製品比較が見やすいレイアウトは、製品検討や問合せといった『行動』にターゲットを促します。
デザイン表現だけでなく、情報の整理整頓・実際に使用される上での機能性まで意識して制作する事が『効果的な製品カタログ』に繋がっていきます。
製品カタログの制作にあたり、以下の構成内容から情報の整理・分類を行います。
【セールスページ】

製品のインフォメーションを伝える

読み手に対し最も訴求度が高いページ。
製品の特徴や魅力を明確に表現する事で、他製品との差別化にもつながる。
イメージ写真や部位のアップ、キャッチコピーや解説文を有効的に用い、読み手に分かりやすいデザイン表現をする事が重要。
【インデックス】

求める製品へ読み手を誘導する

製品ラインナップが多岐にわたる場合、読み手が実際に製品検索を行うシーンを想定し、
より早く・より正確に求める製品情報へ誘導する機能が必要となる。
色や形でのデザイン表現や中面のフォーマットと連動させるといった工夫により、視認性を高める事も重要。
【製品情報】

見易さがにより製品情報を明確に伝達する

製品写真やスペック・バリエーションや図説といった情報素材により構成される。
もっとも求められる事は見易さであり、ページ全体のレイアウトはもちろん、個々の製品情報もきちんと伝わるデザイン表現が必要になる。
【スペック】

製品検討に重要な情報

製品の機能や性能といった仕様を一覧にした情報。
サイズや色、品番(型番)などが読み手に分かりやすいデザイン表現をする事が重要。
各製品のスペックを統一表現する事で検討しやすさにつなげていく。
【バリエーション】

製品を連動展開する情報

製品によってはカラーバリエーションが豊富であったり、ラインナップが多岐にわたっていることもあるため、製品の魅力として表現することができる。
また、製品と製品を組合せての連動展開といった見せ方も、読み手の購買行動につなげていくポイントとなってくる。
【図説】

製品の付加価値を伝える

写真だけでは説明しきれない、特徴や使い方といった付加価値情報。
堅くなりがちな製品カタログの中に図や解説を入れる事で、より具体的な部分にまでスポットを当てた説明ができると共に、紙面に流れを出す事にもつながる。
【仕様一覧】

一覧にすることで検討・判別につなげる

写真だけでは説明しきれない、特徴や使い方といった付加価値情報。
堅くなりがちな製品カタログの中に図や解説を入れる事で、より具体的な部分にまでスポットを当てた説明ができると共に、紙面に流れを出す事にもつながる。
 
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