ロゴマーク制作、ロゴマーク作成、名古屋

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ロゴマーク制作、ロゴマーク作成、名古屋

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STEP-1 構成について
CI(※コーポレートアイデンティティ)の中でも、ロゴマークやシンボルマークといったVI(ビジュアルアイデンティティ)は、企業の掲げる目標や理念、過去から未来への継承といった『アイデンティティ』を目に見える形(象徴化)していく重要な役割を担っています。
VIは企業運動としても位置付けられますので、アンケートやヒアリングを通し多くの情報を収集・調査・分析しデザインへ展開していく過程が大切になります。
ただマークを制作するだけではなく、その後様々なツール(名刺・封筒・車輌等)に活用する際にどのブレーンが活用しても同じ仕上がりになるように『マニュアル』も重要なVIのアイテムになります。
※経営理念を視覚的手段により整理整頓し、よりよい企業イメージにしていく事
【情報収集】

イメージ調査・分析:情報からすべては始まる

経営理念やビジョン・企業の歴史や経験・競合他社といった様々な情報を、ヒアリングやアンケートを使用し収集。
ここでの情報がロゴデザイン案作成の基盤となり、決定時の裏付けになる。
【デザイン策定】

アイディアだけで終わらない

収集した情報をもとに形や色といったビジュアルに落し込みをする。
数多くのアイディアラフを作成し、視認性・印象度、そのカタチである理由(制作コンセプト)など1つ1つ視点をかえて検討しデザイン化。社内プレゼンテーションを経て複数案が選抜され提案へ。このデザインは『ベーシックデザイン』と呼ばれ、おもに下記項目などにより構成されている。

ベーシックデザインの構成要素

【絞込み作業】

デザインだけに注目しない

提案されたデザインの選択はお客さまの自由。
好きか嫌いで決めても良いし、最初に行ったアンケートでの経営理念やビジョンなどを考えつつコンセプトを検討することもお勧め。
【マニュアル作成】

デザイン制作は大切、運用はもっと大切

最終決定したベーシックデザイン(基本デザイン)のルールを明確化し、シグネチュアやカラー指定・サイズバリエーションといった規定の基準書(マニュアル)を作成する。
マニュアルは、他のアプリケーションへ展開する際、デザインの統一性を維持しながら効率化をはかるための大切なもの。
【ロゴマークの
展開】

企業としてのブランド確立を目指すなら

まずはベーシックデザインのマニュアルを基に、ロゴマークを様々なアイテムに展開する。帳票類はもちろん、会社案内や製品カタログといった印刷物やホームページ・サインや車輌・社章やユニホームに至るまで統一展開していく事も可能(アプリケーションデザインと呼ばれる)。標準化されたデザインを幅広く応用展開する事で、 企業としてのブランド確立・浸透を加速できる。
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